乾燥肌の私がライスフォースの使用感を口コミ！本当にモチモチ肌に？

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わたしは20代の頃から、洗顔後の肌は粉を吹いているようなことが多い乾燥肌です。特に秋になると季節の変わり目に肌がついていけず、化粧ノリも悪くて本当につらい思いをしました。そのため、これまでいろいろなスキンケアを試してきました。

口コミサイトでも、すっぴん美肌を目指せると有名なライスフォースなので、前から気にはなっていたんですが、実は今まで使ったことがなかったんです。

というのも、お試しのトライアルセットがいろいろありすぎて、どれが一番お得かなと迷っていたんですよね。。。

そんな矢先に、某イベントでライスフォースのブースを訪れる機会があったんです。そして、いろいろお話を聞き、更にライスフォースのディープモイスチュアシリーズの試供品まで頂いてしまいました。（ニキビ肌の為のアクポレスシリーズのアクネソープまでおまけでついていました）

そこで今回は、ライスフォースの特徴と使用感をお伝えしていきます。

＞＞たっぷり約10日分・・・しっかり試せてうるおうお肌へ『ライスフォース　トライアルキット』

ライスフォース試供品の内容

ライスフォースディープモイスチュアローション（薬用保湿化粧水・医薬部外品）
ライスフォースディープモイスチュアエッセンス（薬用保湿美容液・医薬部外品）
ライスフォースディープモイスチュアクリーム（薬用保湿クリーム・医薬部外品）
アクポレスアクネソープ（洗顔石鹸・医薬部外品）

いずれも無香料、無着色、石油系界面活性剤不使用、動物性原料不使用です。

※なお、アクポレスアクネソープは、私はニキビ肌ではないので、後日、脂性の主人で試してみようと思っています。

ライスフォースディープモイスチュアローションのレビュー

ライスフォースディープモイスチュアローション（薬用保湿化粧水）を試してみました。

手に取ってみると透明で、サラッとしていますが、触るとツルツルッとしたテクスチャーです。

ペタペタお肌に伸びる感じで、とても気持ちいい化粧水です。少しとろみがある感じです。

顔につけた後、手の甲にもつけてみました。

無香料なのですが、ほのかにヨーグルト飲料のような発酵系の甘酸っぱい香りがします。

なじませてみると、浸透していてべたつき感はありませんでした。

この浸透しているのにべたつかない潤い感が人気の秘密と思われます。

これは私が使ってきた化粧水の中でも評価が高いです。

ライスフォースディープモイスチュアエッセンスのレビュー

次にライスフォースディープモイスチュアエッセンス（薬用保湿美容液）を試してみました。

トラブルの出やすい目元・口元などの部分ケアにもオススメです。乾燥肌だけでなく、ほうれい線もこれでケアできるなんてうれしい限りです。

テクスチャーは、半透明の白濁したとろみがあります。

みずみずしさはすごくあります。1回分だと多いかもしれません。

キレイになじみました。ベタつきはありません。

やはり、1回の量は、もう少し少量でよいと感じました。評価は化粧水と同じように高いです。

ディープモイスチュアクリームのレビュー

最後に、ライスフォースディープモイスチュアクリームを試します。

使用する量はあずき大。でも1回分の袋だったので全部出し切ってみたらかなり多かったです。顔にハンドプレスして手に残った場合は首などの年齢が出やすい部分に使うとよいそうですので、余った分は念入りに首にも塗っておきました。

テクスチャー白くこっくりとしています。

伸ばしてみると、思ったほどはこっくりしていませんでした。なかなか伸ばしやすいです。

さすがにクリームなんで、少しべたつきはあります。でもこれが潤いを閉じ込めるんだと思われます。やはり今まで使用してきたクリームと比べても評価は高いです。

化粧水、美容液、クリームと試していったので、もちもち肌になっています。

2回分あったのですが、特に肌トラブルはありませんでした。

やはりトライアルキットを購入して、ちゃんと試してみようと思います。

ライスフォースが乾燥肌にも人気のワケ

ライスフォースって、実は、香川県の老舗の作り酒屋との共同開発です。日本酒の発酵技術やお米の素晴らしさを伝えたいという願いが込められているそうです。

もちろんこのライスフォースを開発した株式会社アイムも香川県にあります。香川ってうどん以外にイメージがなかったので、びっくりしました。

しかもこの株式会社アイムは、2015年からはロキソニンで知られる第一三共グループになっています。製品の良さが認められている証拠ですね。

ライスフォースが、乾燥肌の人にどうして人気かというと、ライスフォースのディープモイスチュアシリーズは、とことん効果にこだわった結果、全て医薬部外品なんです。

＜医薬部外品とは＞
「医薬部外品」とは「薬用」とも表記され、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されているものを指します。「肌荒れ・荒れ性」などの効果のある有効成分が配合されているので、その効果を訴求してもよいということになるんです。逆に「化粧品」は、「肌荒れ・荒れ性」などの効能・効果は認可されていないので、パッケージなどで効果を謳うことはできないんですよ。